オフィスホワイトニングのやり方
オフィスホワイトニングは審美歯科に出向き「過酸化水素製剤」を用いて、歯科医師又は歯科衛生士に施術を行ってもらいます。施術回数は2~4回程度が一般的ですが回数を重ねればそれだけ白くなります。
施術ステップ
- カウンセリング
ホワイトニング出来る歯か相談します。どの程度白くしたいか、どの位白くなるかを確認します。差し歯などの人口歯は白くならない等の注意があります。虫歯がある場合事前に治す必要がありますが、同時に歯垢を除去する場合もあります。 - 施術開始
歯ぐきを保護しながら前歯に薬液を塗布します。
その後特殊な光を当てしばらく放置します。 - 確認
どの程度白くなったか確認します。 - 洗浄
薬液を除去し洗浄して終了です。
”オフィスホワイトニングの利点”
何といっても一定以上のクオリティーと安心感があります。歯を脱色するので薬液はそれなりの強さがあります。歯ぐきを保護し、適正に塗布することにより口内を保護することができます。白くならない歯がある場合、全体的な白さのコントロールが必要となります。そうしないと白くなった歯とならない歯のコントラストが付いてカラーバランスがおかしくなる可能性があります。そのような細かいカラーコントロールはプロでなければ「なしえない技」と言えるでしょう。